ATOMS3 スイッチサイエンス2度目の入荷で無事購入でき到着したので
Hello World的なことをやってみる
ボードはESP32-S3なので以前記事にしたESP32-S3-DevKitC-1同様の
セットアップを以下のURLを参考に導入しておくこと
またネットでの情報収集の結果
現状(2022/12/28現在) M5AtomS3という専用ライブラリがあるものの
まだ問題があるようなので
『M5Unified』というライブラリを使わせて頂くことにした
必要なライブラリは以下の通り
依存ライブラリも忘れずすべてインスコのこと
本体にLEDはついていないようなのでLチカではなく画面に文字を表示する
プログラムの書き込み前にはPCにATOMS3を接続後
横にあるボタンを2秒間長押し後放すことで書き込みモードになるので
ボードをESP32S3 Dev Moduleに
ポートを現れた新しいポートに(自分のPCではCOM7だった)
ボードマネージャを設定し接続状態になったら書き込みを開始する
書き込みが終わったら横のリセットボタンを1回押下することで
プログラムが実行されるようだ
ソースは以下
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#include <M5Unified.h> void setup() { auto cfg = M5.config(); M5.begin(cfg); M5.Display.init(); //画面を反転したくない場合は以下setRotation行をコメントアウト M5.Display.setRotation(2); M5.Display.startWrite(); M5.Display.setFont(&fonts::lgfxJapanGothicP_20); M5.Display.setTextColor(WHITE, BLACK); M5.Display.println("Hello World!"); M5.Display.setTextColor(BLUE, BLACK); M5.Display.println("ひらがな"); M5.Display.setTextColor(GREEN, BLACK); M5.Display.println("カタカナ"); M5.Display.setTextColor(YELLOW, BLACK); M5.Display.println("漢字"); M5.Display.endWrite(); } void loop() { } |
M5Unified/M5GFXにより日本語も簡単に表示出来た
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